ボールタッチの次は、体力的に少しハードですが、ケンケンを多めに取り入れつつ、ドリブルとシュート練習をしました。
前編:2019.12.22 練習 ボールタッチ(目コピ:人のプレーを見てコピーしてみる)
③ドリブル&シュート
ねらいと効果
練習の中にケンケン組み込むことで、
- ドリブル時に(蹴り出さずに)足元でタッチすること、
- シュート時に(軸足で)片足立ちすること
の2つ変化を期待して実施。
思った以上に効果がありました!
ドリブルでは、守備に見立てたコーン(黃)にボールを当ててしまうことがほぼなかったです。ボールをコントロールできる範囲でタッチできてきました。
シュートでは、蹴り足を地面で止めるようなキックが無くなりました。(軸が崩れ、蹴り足側の肩落ちてしまう状態がなくなった)
練習の流れ
4つのゾーンでそれぞれ動きを実施(下図参照)
- 上部のゴールへ、ドリブル&シュート(左足)
- コーン(青)をケンケンして移動
- 下部のゴールへ、ドリブル&シュート(右足)
- コーン(青)をケンケンして移動