2019.12.22 練習 ドリブルとシュート(片足立ちチャレンジ)

2019/12/25

チーム活動 練習メニュー

t f B! P L
本日は蹴り納め、試合をたくさんできるよう、練習は短め。
ボールタッチの次は、体力的に少しハードですが、ケンケンを多めに取り入れつつ、ドリブルとシュート練習をしました。


前編:2019.12.22 練習 ボールタッチ(目コピ:人のプレーを見てコピーしてみる)


③ドリブル&シュート

ねらいと効果

練習の中にケンケン組み込むことで、
  • ドリブル時に(蹴り出さずに)足元でタッチすること、
  • シュート時に(軸足で)片足立ちすること 
の2つ変化を期待して実施。


思った以上に効果がありました!


ドリブルでは、守備に見立てたコーン(黃)にボールを当ててしまうことがほぼなかったです。ボールをコントロールできる範囲でタッチできてきました。

シュートでは、蹴り足を地面で止めるようなキックが無くなりました。(軸が崩れ、蹴り足側の肩落ちてしまう状態がなくなった)

練習の流れ

4つのゾーンでそれぞれ動きを実施(下図参照)
  1. 上部のゴールへ、ドリブル&シュート(左足)
  2. コーン(青)をケンケンして移動
  3. 下部のゴールへ、ドリブル&シュート(右足)
  4. コーン(青)をケンケンして移動


ドリブルでは、守備に見立てたコーン(黃)に向かって方向転換。方向転換は以下の4つで実施。
  • カットアウト
  • サイドステップ+カットアウト
  • キックフェイント(シミー)
  • ステップオーバー(リベリーノ)

ケンケンは前足をだして跳ぶことを注意しながら実施。(DA PUMPのU.S.Aみたいなイメージ)

⇒方向転換を4種類実施する中、ケンケン頑張りました。ハードワークになってしまいましたが、蹴り方やドリブルとも、確実に上手になっていると思います。
今後はスピードを上げたり、少しづつ実践的にしていこう。
試合でも方向転換出せるといいね。


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自己紹介

1975年生まれ。2014年からサッカーコーチ活動を開始。ボランティアでスポーツ少年団にて活動中。
息子3人サッカー選手。それぞれ、スポーツ少年団、部活、クラブチーム、サッカースクールで活動。サッカー選手の保護者の目、サッカーコーチの目で子どもたちや息子の成長を見ています。

指導者D 級ライセンス
審判4級ライセンス
スポーツ少年団認定員

関係ないけど
経済産業大臣登録 中小企業診断士
ネットワークスペシャリスト
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