2019.12.15 練習 パス(味方を助ける)

2019/12/19

チーム活動 練習メニュー

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前日(12/14)にパスへの導入を行いました。

本日(12/15)はボールタッチやドリブルで個人技術を確認した後、2vs2などでパスの続きをトレーニングします。

前編のボールタッチやドリブルについては「2019.12.15 練習 ボールタッチとドリブル(片足立ちすること)」を参照ください。





③2vs2等をとおしたパスの練習

前日にパスへの導入として、パスをもらうのに呼ぶこと、動きながらボールをもらうこと を練習しました。(参照:「2019.12.14 練習 パス&コントロール(ドリブルより速い&要求する)」)

ここでは引き続き、パスへの導入として、受け手がどこにいればいいのか、について練習をしました。


2vs2を中心に実施。ドリブルで抜きたい気持ちの発散のため、1vs1も織り交ぜながら実施。
横に振らせるため、ドリブル突破は2点で実施。

練習中にうまく起きた2つの現象から、フリーズして説明。仲間を助ける位置について質問形式にて。


  • 受け手はボールから離れる≒ボールを受けた時にプレスを受けづらい場所まで離れる
  • 離れていても、味方から見えない場所は助けられない。ピッチを広く使って意味のある場所まで動く

⇒話を聞いていたね。みんなスピードはそれぞれだけど、話を聞いた分、動きに現れていた。すごい。



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自己紹介

1975年生まれ。2014年からサッカーコーチ活動を開始。ボランティアでスポーツ少年団にて活動中。
息子3人サッカー選手。それぞれ、スポーツ少年団、部活、クラブチーム、サッカースクールで活動。サッカー選手の保護者の目、サッカーコーチの目で子どもたちや息子の成長を見ています。

指導者D 級ライセンス
審判4級ライセンス
スポーツ少年団認定員

関係ないけど
経済産業大臣登録 中小企業診断士
ネットワークスペシャリスト
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