楽しく競争 ショートパスに関係する要素が多いコーン当て練習

2020/02/05

パス 練習メニュー

t f B! P L

概要

チームに別れて少ないボールで、一定距離からコーン当てをします。
蹴ったボールは各チームで取りに行きます。
時間内での得点や10点先取を競います。
コーンに当てる正確さも大切ですが、ボールを仲間に速く戻してコーン当てに沢山チャレンジするのがポイントです。
ショートパスの要素が詰まったコーン当て


特徴

低学年から高学年まで、応用ができるメニューです。

  • フィールドのサイズの変更
  • ラインを2つ準備し、パスを受けるゾーンを作る(動きながら受ける)
  • ラインでなく、四角のゾーンを2つずつ4つ作りスペースで受ける

など

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テーマ

オフザボール(パスの受け手)が声や合図をする
オンザボール(パスの出し手)が声で呼ぶ
正確・速いパス
ラン・ウィズ・ボール


練習手順

  1. 複数のコーンを並べそこから等距離でマーカー等を置きます(キックエリアを作ります)
  2. 各チームメンバを配置します
  3. 各チーム人数の半分程度のボールを配布します。(5人チームなら2、3個のボール。チーム毎にボールを色分けできるとよい)
  4. 合図でコーン当てを開始。蹴る位置は目印よりも後ろのみ
  5. コーンに当てたら1点
  6. チームの合計得点をチームで数えます
  7. ボールはチーム内で取りに行き、キックエリアに戻します(パスでもドリブルでもO.K.)
  8. 制限時間内で多く得点する、10点先取する 等で勝敗をつけます


トレーニング例










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自己紹介

1975年生まれ。2014年からサッカーコーチ活動を開始。ボランティアでスポーツ少年団にて活動中。
息子3人サッカー選手。それぞれ、スポーツ少年団、部活、クラブチーム、サッカースクールで活動。サッカー選手の保護者の目、サッカーコーチの目で子どもたちや息子の成長を見ています。

指導者D 級ライセンス
審判4級ライセンス
スポーツ少年団認定員

関係ないけど
経済産業大臣登録 中小企業診断士
ネットワークスペシャリスト
玉掛け1t以上

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