概要
子どもたちが楽しくて集中できる練習メニュー練習テーマに応じて柔軟に対応できるメニュー
個人の技術に差がある中でも練習になるメニュー
そんなメニューがあるといいですよね。
まさしく、それを実現できるような練習メニューです。
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特徴
ピッチサイズやコーンゴールの幅を調整することで、練習テーマに合わせられます。個人のレベルに応じて、難易度設定して楽しむことができます。具体的には、レベルが近い選手を同じ番号にすることで、対戦相手や対戦チームを調整できます。
複数人が一緒に参加できるので、全員が楽しく関われます。(守備の選手も手つなぎでコミュニケーションを取りながら、楽しめます。)
テーマ
テーマは以下の要素の中で調整します。- 入れる選手の数
- ピッチサイズ(幅・縦)
- ゴールサイズとゴールルール(シュートかドリブル通過か)
練習手順
- 選手を2チームに分けます。
- 各チームの選手に番号を付けます。合計10人、5人づつ2チームなら、1番〜5番。その際、同じ技術レベルの選手は同じ番号にしておくといいでしょう。
- 選手は一列になってゴールライン上で守備をします。その際、全員が手をつないだまま守備をします。
- コーチは番号で選手を呼び込み、ボールを入れます。複数の番号を言ってもよいです。
- 選手は相手チームのゴールを目指します。守備の選手はゴールライン上で手をつないだまま左右に動いて守備をします。
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トレーニング例
6年生と低学年で一緒に練習(2019年12月)練習 ゲーム(まずはアピールする、まずは動いてみるという発想)(2019年12月)
蹴り始め 卒業近い6年生と低学年の合同練習
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