低学年から身につけよう、緩急つけたドリブル練習

2020/04/19

ドリブル 練習メニュー

t f B! P L

概要

いわゆるドリル型のトレーニングです。一人一つのボールで効率的に密度を高く実施できます。
ボールタッチの強さ、フェイント後の動きを意識して練習するメニューです。試合に活かせるよう進むスペースを見つつ、緩急をつけましょう。

ドリブル ドリル

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特徴

ドリル型です。テンポよく進められるよう、事前に動きを決めておきましょう。
例えば、以下のような組合せをテンポよく切替えて行いましょう。
さらにパターン2は逆足の練習もできるよう、スタート位置も変更しましょう。


パターン1(直線の動き)

前半のタッチ
できるだけ多くタッチ
タッチ数5回
真ん中
緩急切替
ストップ&ゴー
後半のタッチ
1回(ゴールラインでストップ)

パターン2(斜めの動き)

前半
カットドリブル
インサイドドリブル
真ん中
アウトサイドプッシュ
サイドステップ
ドラッグプッシュ
ステップオーバー
後半
タッチ数1回


テーマ

ドリブル
タッチの強弱
フェイント

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練習手順


  1. 3名程度を2箇所に分けます。(選手が多い場合はピッチを増やします。)
  2. ピッチの真ん中まで(前半)、ゴールラインまで(後半)、で動きに変化を付け、ドリブルします。
  3. 往復でドリブルできるよう、片側が終わったら、逆側に並んで続けます。
  4. 直線的に動くもの、角度を付けて動くもの(左右)、2パターンでそれぞれ行います。



トレーニング例




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自己紹介

1975年生まれ。2014年からサッカーコーチ活動を開始。ボランティアでスポーツ少年団にて活動中。
息子3人サッカー選手。それぞれ、スポーツ少年団、部活、クラブチーム、サッカースクールで活動。サッカー選手の保護者の目、サッカーコーチの目で子どもたちや息子の成長を見ています。

指導者D 級ライセンス
審判4級ライセンス
スポーツ少年団認定員

関係ないけど
経済産業大臣登録 中小企業診断士
ネットワークスペシャリスト
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