ひろいところを上手くみつけられるかな?ダッシュで始める3vs3など

2020/08/09

グループ パス 練習メニュー

t f B! P L

概要

4ゴール設定して、幅を意識させたメニューです。
ピッチに入るのに、ダッシュしてから入ることで、ボール奪取やオフの選手の動きも意識づけさせることができます。
ピッチに入れる人数をコーチが決めることで、選手の技術や状況によって、練習をコントロールしやすい練習です。

3vs3


Jリーグ公式球 ツバサのスペシャルエディションがついにでましたね! 「キャプテン翼」の大空翼が描かれたボールです! 子どもたちには4号球のレプリカを!

特徴

4ゴールゲームです。

4ゴールはフィニッシュではなく、ボールを運ぶ(ドリブル・パス)ことで得点とします。そのため、ドリブル通過やパス通過(ボールor人)による得点とします。

ピッチに入る人数は、コーチが決めます。選手たちはコーチのいう人数に対して、自分が何番目なのか集中しておく必要があります。
また、選手の技術や組み合わせのバランスによって、1vs1から3vs3程度まで、人数をコーチが決めることができます。最初は1vs1途中から2人が応援に入る、といった形でもよいでしょう。

幅を使った後の試合展開を意識させるために、コーンゴールの奥(図の左右)に通常のゴールを設置し、フィニッシュ(シュート)させるなど、試合を意識させてもいいでしょう。


テーマ

  • ピッチの幅を意識させる(広く使って展開する)
  • オフの動き
  • (ボールの入れ方によって)ファーストタッチの置き場所
  • (ボールの入れ方によって)ボールを奪う動き

練習手順

  1. 年代によって、ピッチのサイズ、ゴール間を設定します。
  2. チーム毎にならびます
  3. コーチの合図にあわせた人数が入ります(1人~3人程度)
  4. 入った選手は指定されたマーカーを回ります
  5. コーチが入れたボールをうばい、ゴールを目指します



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自己紹介

1975年生まれ。2014年からサッカーコーチ活動を開始。ボランティアでスポーツ少年団にて活動中。
息子3人サッカー選手。それぞれ、スポーツ少年団、部活、クラブチーム、サッカースクールで活動。サッカー選手の保護者の目、サッカーコーチの目で子どもたちや息子の成長を見ています。

指導者D 級ライセンス
審判4級ライセンス
スポーツ少年団認定員

関係ないけど
経済産業大臣登録 中小企業診断士
ネットワークスペシャリスト
玉掛け1t以上

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