パス&ゴー 動きながらボールを受ける習慣をつけよう

2020/03/01

2vs1 パス 練習メニュー

t f B! P L

概要

動きながらボールを受ける。基本的な内容ではありますが、出し手と受け手の意図・タイミング・動きがあっていなければ、うまくいきません。

パスする先を探す・判断する、動いて受ける、これらをたくさんできるトレーニングです。

カテゴリや習熟度合いに応じて、実践・応用できるメニューです。

パス&ゴーのトレーニング


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特徴

ピッチの広さによる強度調整

守備をつけてパスカットされない距離やタイミング

ピッチを区切り、自エリアと違うエリアへパスすることで、遠くを見る習慣付け

ファーストタッチで逆サイドを使う

など、ルールの追加次第でテーマを調整することができます

テーマ

パス&ゴー
動きながら受ける
ワンツー
広い視野の確保
2vs1での中間ポジションでの守備

練習手順


  1. 6箇所にワンツーの壁となる選手を配置
  2. ピッチ内の選手3人は、一人1つボールをもつ
  3. ピッチ内の選手は6箇所の空いている選手を見つけ、足元にパス
  4. 受け手は相手の動きを意識しながらパス(ワンツー)
  5. 規定回数を早くパス交換する

トレーニング例

実践記事:ワンツーの動きの理解が進んだから、たくさん体感しよう(2020年2月)


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自己紹介

1975年生まれ。2014年からサッカーコーチ活動を開始。ボランティアでスポーツ少年団にて活動中。
息子3人サッカー選手。それぞれ、スポーツ少年団、部活、クラブチーム、サッカースクールで活動。サッカー選手の保護者の目、サッカーコーチの目で子どもたちや息子の成長を見ています。

指導者D 級ライセンス
審判4級ライセンス
スポーツ少年団認定員

関係ないけど
経済産業大臣登録 中小企業診断士
ネットワークスペシャリスト
玉掛け1t以上

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