2022年もU10カテゴリーを担当する前提で取り組んでいきます。
年間計画
何を変化させて計画とするか
年間計画立案にあたり、どのような点を考慮するかを整理します。
2021年の振り返りをふまえ、整理していきます。
2022年の年間プラン〜2021年の振り返り〜
少年サッカーについて、年間プランを考える。そのために前年の振り返りを実施。その他、プレーモデル、戦術、日々の練習との関係について、整理を実施。不足点や次年度に向けた課題などを洗い出している。
テクニックアクションのうち、基本的な止める・運ぶ・蹴るについては、徐々にプレッシャーを増やしながら、適切なタッチや上半身の使い方を習慣化する。また、運ぶドリブルにつながるよう顔が自然と上がる(見る目標物がある等)よう習慣付ける。
プレーモデルの実現に向けて、戦術コンセプト/アクションに対して優先順位付けを行う。ただし、知らない/経験のない戦術コンセプト/アクションがないようにする。また、攻撃と守備を対としトレーニングを組み立てる。
サッカーの根底にある 相手との駆け引き を常に意識できるメニュー・声がけを行い、チャレンジする意欲を掻き立てる。
計画にあたっての注意点
学年やサッカー経験も幅広いため、計画の実施にあたっては、計画をベースとしながら、MTMや一人ひとりの状況に応じてコーチングする。
特に各期間中の計画に入っていない「やらないこと」を混在させないよう注意する。
特に各期間中の計画に入っていない「やらないこと」を混在させないよう注意する。
戦術コンセプトを決める目的、プレーモデルを定める目的 を忘れず、戦術コンセプトのトレーニング、プレーモデルを当てはめる ことに夢中にならないようにする。
2021年活動の本格化にむけて、プレーモデル等を再整理
サッカーのプレーモデルやプレー原則、戦略コンセプトといった要素を整理しました。年間の具体的な目標というより、目指すサッカーを整理したものです。
リンク
リンク
期間毎の活動計画
実践しやすい、関連を確認しやすいよう表形式としました。
12月までの実績をふまえ、設定しました。
今後、公式戦の計画やコロナの状況、その他の実態等をふまえて、適宜修正していくことになります。
繰り返しになりますが、主な戦術コンセプト/アクションを定めています。これらを中心としながら実施します。
しかし、他の戦術コンセプト/アクションには触れないということではありません。適宜、関係する戦術コンセプト/アクションについて、触れていきます。
少年サッカー 他の様子やブログはこちらから