活動本格化に向けてプレーモデルを整理中
コロナ禍の下、活動がままなりませんね。(私の地域では、平日・休日とも活動休止中)
そんな状況なので、サッカーについて勉強しています。
そこで、ここまでの理解の下、目標(目指す選手像)に向けてプレーモデルや戦術コンセプトを整理しています。
今回、第1版がまとまりました。
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目指す姿・選手像 プレーモデル 戦略コンセプト の関係を図示しています。
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戦略コンセプトを定める目的 戦略コンセプト の内容を示しています。
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プレーモデル・プレー原則を示しています。
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プレーモデルの中で、関係が深い戦略コンセプトを示しています。(太字)
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参考資料。2020年に整理した内容。
勉強させていただいたサイト・書籍
以下のサイトや書籍を参考にさせていただきました。
とても、理解や内容をイメージアップするのに助かりました。
- ジュニアサッカー大学
- 村松尚登さんの書籍(バルサ流トレーニングメソッド 等)
- 坪井健太郎さんの書籍(サッカーの新しい教科書 等)
- ラファエル・ポルさんの書籍(バルセロナ フィジカルトレーニングメソッド)
- 濱吉正則さんの書籍(サッカープレーモデルの教科書)
今後について
改めて整理して感じたことは、2点。
- 全体像が整理されて、向かっていく方向性がクリアになったこと
- トレーニングの組み方やトレーニング等でのコーチングの優先順位がますます悩ましくなったこと
日々の活動に落とし込んでいくにあたっては、優先順位しっかり整理すること。その順番に基づいて焦らず・単純化してコーチングすること、間違えていたら優先順位を見直すことが大切だと感じています。
また、子どもたちをみて、適宜修正していきたいと思います。